この珈琲のフレーバーで癒されてください。新銘柄入荷のお知らせ『パプアニューギニア コルブラン農園』

 

お家にいながら、コーヒーで楽しむ世界旅行。

当店が自信をもって毎回少量入荷でご紹介しているシングル銘柄。
今回はパプアニューギニアから、丁寧に丁寧に作りあげられた最高の銘柄を入荷しました。

短い梅雨からいきなりの猛暑日が続く今年の夏。
日ごと気力、体力の限界、いくら休養をとってもどんよりとした疲れがとれません。
そんな重だるい疲れを癒してくれる気がする香りが最高の銘柄がごちらです。

 

パプアニューギニア コルブラン農園
200g(生豆時)焙煎上がり約175g 1,860円(税込)

南太平洋に位置する島国、自然豊かなパプアニューギニア。
中央には富士山より高い標高約4,000㎞級の山脈が存在し、珈琲の栽培は標高1,500m~2,000m付近の地域で行われています。
1962年設立されたにコルブラン農園はイーストハイランド州 の標高約約1,820mの位置にあり、パプアニューギニア国内での評価が非常に高く、今まで欧州向けに多くが出荷されていた農園です。

品質に拘る為、珈琲の原種の一つであるティピカ種、アルーシャ種を中心に栽培されていますが、今回の入荷した銘柄はアルーシャ種100%。
アルーシャ種は珈琲の原種の一つであるティピカ種の突然変異で、ティピカ種の風味のバランスの良さと優れた味わいを持つ、生産量が少なく希少性が高い品種とされています。
手作業で収穫された珈琲の実は、細やかな精選作業で珈琲豆へと仕上げられます。
水洗工程は昔ながらのゆっくりと丁寧な手法を維持。
発酵工程では過発酵などが無いように注意をはらいながら約40時間かけ進められます。
乾燥工程は天日の下、豆の蒸れを防ぐようアフリカンベッドの上で攪拌しながら5~21日行われ収穫日毎に管理されています。
また農園内にカップテスト設備が備えられており最後まで品質管理に力を注いでいるのが分かります。

栽培品種から生豆になるまで人の手で丁寧に丁寧に作り上げられた珈琲の味わいは、まるで果汁が滴るようなフルーティなフレーバーから始まります。
特に豆を挽いたときの香りは濃厚で、お部屋いっぱいにあふれ隣の部屋にまで良い香りが届くかも。
一口目は質感のある丸みを帯びた苦みを感じ、そして飲みすすめるほどにまろやかながほろ苦い甘さが口内に残ります。

朝の目覚めから夜のひと時まで、美味しい珈琲でほっと一息。
「よし、もうちょっと頑張ろう!」という気持ちになっていただけたら幸いです。

少量入荷です。
ぜひご賞味くださいませ。

生産地 :パプアニューギニア イーストハイランド州 カイナンツ市近郊
農園名 :コルブラン農園 (COLBRAN) モリタ区画
品種:アル―シャ種
標高 :約11,820m
精選方法:ウオッシュド

 

珈琲販売について

Open10:00/Close16:00
ご注文を受けてから焙煎するため約15分ほどお時間をいただきます。
狭いスペースですが香り溢れる店内でお待ちくださいませ。
メール、お電話にてご予約いただければお待たせすることなく煎りたての珈琲をお渡しいたします。

📮クリックポスト(400gまで)、ゆうパックで発送も可能です(送料実費)

お電話 072-245-9892
メール mail@coffee-myself.com