季節の変わり目を感じる時期、モーニング珈琲におススメの新銘柄が入荷しました。

 

皆様、楽しいゴールデンウィークをお過ごしでしたか?
コロナ騒動も落ち着き、各観光地は沢山の人出で賑わったようですね。
私は通常営業だったので、遠くへの外出はせず、近くのお気に入り産直市場に行ってきました。

葉菜の森

産直市場、大好きなんですよね~
ぜんまい、わらび等の山菜、ソラマメ、エンドウ豆、いちごに甘夏。
筍より淡竹の数が多くなってました。
新鮮な旬のお野菜を前に「あれもほしい、これも食べたい」とついつい沢山買いそうになる欲求を抑えつつ、日頃のストレス発散。
良いお買い物ができました。

さて、楽しい休暇が終われば平常モードへ切り替え。
ですが、この気持ちの切り替えがなかなかしんどい作業。
季節も春から初夏へ変わり、身体もついていくのに必死です。
そんなこの時期、気持ちよい目覚めの朝をサポートしてくれるルワンダ銘柄が入荷しました。

ルワンダ キビリジウォシングステーション ハニー

200g(生豆時)焙煎上がり約174g 1,860円(税込)

標高約1,770m、ルワンダ南西部のキビリジウォッシングステーションで作られたブルボン種指定、ハニープロセスの豆です。
ハニープロセスとは、精製時にコーヒーチェリーの果肉だけをはがし、種(コーヒー豆)の周りの粘液質を残したまま乾燥させることです。
「粘液質?なんじゃらほい?」と思われた方はさくらんぼをイメージしていただくと分かりやすいと思います。
粘液質は珈琲の糖分や酸味を含み、これを残すことにより豆に独特の香りとボディ感が生まれます。

近隣の1,750農家がこのキビリジウォッシングステーションへ収穫したコーヒーチェリーを持ち込み珈琲生豆へと精選処理されます。
WSでは生産者に収穫や精選等の技術指導を行っており、地域のコーヒー生産に大きく貢献しています。
2011年にはCOEで24位を獲得するなど、その品質レベルの高さは折り紙付きです。

花の蜜を思わせる柔らかなハニー感とフルーツ感が感じられます。
香りが非常に良く、丸みのある口当たりで一杯飲んだ後、もう一杯飲みたくなる味わいです。
甘味のある柔らかい風味は重すぎず、ふんわりと包みこんでくれるようで、モーニングコーヒーとして気持ちよい目覚めをサポートしてくれることでしょう。
お天気の日にポットに入れて、サンドイッチと一緒にピクニックのお供にも全力でおススメです。

 

珈琲販売について

Open10:00/Close16:00
ご注文を受けてから焙煎するため約15分ほどお時間をいただきます。
狭いスペースですが香り溢れる店内でお待ちくださいませ。
メール、お電話にてご予約いただければお待たせすることなく煎りたての珈琲をお渡しいたします。

📮クリックポスト(400gまで)、ゆうパックで発送も可能です(送料実費)

お電話 072-245-9892
メール mail@coffee-myself.com