春が待ち遠しいこの時期、こちらの銘柄はいかがでしょう?新銘柄入荷のお知らせです。

 

3月に入り「春はもうすぐ」と思いきや、ここ連日の寒いこと、寒いこと。
まだまだ暖房と布団には電気アンカが必須です。

まだまだ春は先なのかなぁ。

そう思っていたのですが、先日、河内長野にお住まいのお客さまとお話していたら
「土筆も顔を出してきたし、野蒜(のびる)の根も大きくなってますよ」
なんですって。

土の中はきっちり春が近づいてきてるんですね~。
本格的な春が待ち遠しい・・・
そんなこの時期にお勧めする新しい銘柄が入荷しました。
華やかなコク・心地よい苦みが特徴のパプアニューギニアのお豆さんです。
気持ち良い目覚めのお手伝いをしてくれるモーニングコーヒーにもぴったりの銘柄です。

 

パプアニューギニア キガバー農園

200g(生豆時)焙煎上がり約176g 1,600円(税込)

アジアの中で中南米に引けを取らないウォッシュトアラビカを生産するパプアニューギニア。
豊かな自然に囲まれた「地球最後の楽園」とも言われています。

写真はキガバー農園( Kigabah estate)の入り口。
入口から素晴らしい自然に恵まれている様子がわかります。

高品質な珈琲栽培にはかかせないのが標高の高さと土壌。
農園はジワカ州バンツ近郊、標高約1520m以上の高地にあり、栄養豊富な火山灰土壌で育てられた珈琲は精選・選別・輸出までの保管も冷涼な高地で行われます。

飲みやすさがありながらしっかりとした特徴があります。
華やかなコクとほろ苦さがありつつ、後口にはふわりとした甘味。
鼻腔をくすぐるビターチョコレートのような風味。
ほのかに感じる赤ぶどうの皮のようなジューシーさ。

ブラックはもちろん、しっかりとしたコクと苦みはカフェオレにもお勧めです。
さらに、スパイシーな食事の後にもめちゃくちゃ合います(これ是非試していただきたい!)

香り豊か・華やかなコク・心地よい苦みが楽しめるパプアニューギニア銘柄、ぜひお試しください。

 

珈琲販売について

Open10:00/Close16:00
ご注文を受けてから焙煎するため約15分ほどお時間をいただきます。
狭いスペースですが香り溢れる店内でお待ちくださいませ。
メール、お電話にてご予約いただければお待たせすることなく煎りたての珈琲をお渡しいたします。

📮クリックポスト(400gまで)、ゆうパックで発送も可能です(送料実費)

お電話 072-245-9892
メール mail@coffee-myself.com